その後弾き語りを始めるとバンドにも声をかけられエレキギターとヴォーカルを担当するようになりました。
ポップス系を中心にコピーをしブラスセクションも入れ１２人編成などという時期もありましたが、 ちょうどバンドブームの時代というのもありオリジナル曲を作り更に難しい音楽へとステップアップを求められるようになり フュージョン曲等も作ったことがあります。
Dancing in the offlover〜風呂場で踊る〜
世の中１６ビートが流行りでしたね。
今でも軽快で心地いいファンキーな曲は好きです。
最もあまりジャンルにはこだわらずその時の気分で様々な音楽を聴きますがその中でも長く聴き続けているのはスターダストレビューです。
僕の作る曲はどこかしら影響を受けていると思います。
ここ数年は作詞作曲をした楽曲をアレンジしＭＴＲでドラム以外のパートを全て自宅録音しネット配信しています。
ライブではもっぱら弾き語りになります。
しかし再びドラムも叩きたいと思い立ちここ数年はドラムでのバンド参加も増えてきました。
「音楽は学問ではない」という勉強をおろそかにしてきた言い訳をしつつ、いや猿だって木を叩いて意思疎通を図ったりしてるし、 感情表現の一環として本来誰でも持ち合わせているものではないかと思っています。
言葉は気持ちの３割くらいしか表現できていないという説がありますが、残りを補うのが音楽なのかも知れません。
そんなシンガーソングライターとしてまたドラマーとしてのＡｂａｎｙ(あば兄)、お声がけお待ちしています。
